カフェイン
概要/
眠気覚ましの定番。
コーヒー、緑茶、ウーロン茶、紅茶などに入っているし日常的に摂取している人も多い。
効果と副作用/
公的情報・添付文書
睡気(ねむけ)・倦怠感の除去
症状によって用法用量は異なりますので医師の指示を守るようにしてください。
口コミやネットで言われていること
リンク・まとめ/
個人輸入代行業者(通販最安値・価格情報比較など)
第3類医薬品なので、楽天市場の通販で普通に買えます。
体験談
海外通販等で単体のカフェインが手に入るので、私も買ったことがある。後に、薬局で売ってることに気づいた。今は、入手の容易性と価格の安さからエスエス製薬のエスタロンモカをつかっています。ほかにカフェソフト錠があり、これは水無し飲める優れものでエスタロンモカよりちょっとだけ高い。私が初めて薬局でかったのはカフェーソフト錠でした。
これらカフェインは効果がありありと実感できる。スマドラ初心者でもカフェインなら体験しやすいでしょう。ただ、依存症や耐性面で連用しないことが大切です。そして注意すべき副作用は2つ。@飲み過ぎるとアイスコーヒーを飲み過ぎたときと同様、心臓バコバコになる。A利尿作用があるので受験のときにトイレばっかり行く羽目にならないように注意されたし。
エスタロンモカ錠には1粒100mgのカフェインが含まれています。コーヒー1杯には50〜70mgのカフェインが含まれているといわれています。エスタロンモカ1粒で、コーヒー1杯強の量に相当する量のカフェインですから十分な効果がえられます。日頃カフェインをよく摂る人は効き目が感じられにくくなっているので1粒で効果が感じられないときは2粒飲めばいいと思います。私が2粒まではOKと考えるのは、カフェーソフト錠は1粒90mg程度で同時に2粒までOKと書いてあったからです。カフェーソフト錠は「2粒でコーヒー3杯分」という触れ込みです。私はエスタロンモカ錠2粒をブラックコーヒーで飲むことまで体験していますが、ぎんぎんに目が冴えてしまって寝られなくなりましたので慣れてない人にはおすすめしません。コーヒー、緑茶、紅茶、ウーロン茶、栄養ドリンク等にもカフェインが含まれているので、重複する場合は錠剤を1粒にして全体として200mgを超えないようにしてください。
夕方にコーヒーを飲むと寝られなくなるという経験則について
最後にポイントを話しましょう。スマドラドットコムに来た人はこれだけでも知って帰ってほしいとおもいます。そのポイントとは、カフェインには即効性があることと半減期や効果持続時間が長いことの二つです。個人差はあるでしょうから各自で検証して最良パターンを割り出すべきですが、一般的には15分〜30分で脳に届き眠気が飛びます。そしてその効果が6時間ぐらい続きます。6時間程度効果が持続するので、眠いからといって1時間おきにカフェインをとるようなことにはあまり意味がありません。1粒飲んで効かないなら2粒目をすぐ飲むと良いでしょう。それから、長期計画で臨む受験勉強や仕事上のプロジェクトのために使うときは、6時間という長い効果持続時間を考慮に入れ、就寝時間を確保したうえでカフェインをとらないといけません。翌日に響きますから寝る6時間前にはカフェインを断つようにしましょう。質の良い睡眠は、翌日の目覚めも良くし、朝から活動的になれます。良い睡眠は記憶を強化します。カフェインは手軽に買えるので戦略的なスマドラとして使ってください。もちろんこの考え方に従ってコーヒーの飲み方を工夫するだけで頭は良くなると思います。
入門者に最適のスマドラゆえ、重複を恐れずに再度注意書きしておきます。誰でも簡単に手に入るうえに、あきらかな効果も実感できるのだが、連日飲み続けるようなことはしてはいけない。栄養ドリンクやコーヒー紅茶ウーロン茶にもカフェインが入っているので、合計で何mgを服用することになるのか計算して飲まないと、効き過ぎて心臓がバコンバコンになる。それからカフェインは副作用でおしっこが近くなる(利尿作用)ので、試験当日とかは注意。模擬試験などで試しておかないとだめです。
ドリンクタイプ・液状のエスタロンモカがあるが、安い錠剤でも十分即効性が感じられるので、スマートドラッグとしては不要。ドリンクタイプは車のドライバー向けでしょう。ミンミン打破とかそういうドリンクも、カフェイン+ビタミンB群です。ドリンク剤と錠剤の違いは即効性(吸収性)の違いです。栄養ドリンクやカフェインのドリンクを飲まれている方にはすべて錠剤に置き換えることをおすすめします。ドリンクの方が良く効く気がするのは、テレビCMによる影響でプラシーボ効果が強いのだと思います。
その他参考情報